【事例インタビュー】企業名: 株式会社Scott業界/業種: 医療サービス事業内容: 医療機関向けプロダクト「iC_One」の運営お答えいただいた方: 代表取締役 東 大里 様1. 導入前の課題:開発の遅延とコミュニケーションの停滞。宙に浮いたプロジェクトの危機医療現場に新たな価値を届ける革新的なプロダクト「iC_One」を展開する株式会社Scott様。同社は、プロダクトの根幹を支える開発プロセスにおいて、スタートアップの存続に関わるほどの大きな壁に直面していました。もともとは別の開発会社へ開発を委託していましたが、当初提示されていたスケジュールと実際の進行状況に大きな乖離が発生。さらに、プロジェクトの途中からは円滑なコミュニケーション自体が難しくなってしまったといいます。社内にエンジニアがいないノンテック企業である同社にとって、開発体制が崩れ、プロジェクトが宙に浮いた状態になることは「プロダクトを形にできないかもしれない」という強い不安を生む深刻な危機でした。同社は、抜本的な開発体制の見直しを迫られていました。2. 解決策:経営陣との直接対話が生んだ信頼感。曖昧な要望も先回りして整理する圧倒的なサポート力そんな行き詰まった状況の中、信頼できる知人から「丁寧にコミュニケーションをとってくれて、技術力も確かな会社がある」と紹介されたのが、INAP Visionでした。数ある開発会社の中からINAP Visionを選んだ理由について、代表取締役の東 大里 様は次のように振り返ります。経営陣との直接対話による深い信頼感が決め手「最初の打ち合わせで、経営陣である川島さん、三窪さんと直接対話ができたことが、最大の安心感に繋がりました。単なる仕様の確認に留まらず、私たちの事業背景やプロダクトに対する『想い』をしっかりと汲み取っていただけたのです。技術的な観点からも率直かつ的確な意見をもらえたことで、この会社なら長期的に任せられる、共に歩んでいけるパートナーだと確信できました。また、会社として安定したサポート体制が整っており、必要とする機能が網羅されていたことも、開発を立て直す上での大きな安心材料となりました。」実際の開発で実感した「圧倒的なサポート力」「私たちが曖昧な表現で伝えてしまった要望に対しても、INAP Vision側から『つまりこういうことですね』と、先回りして要件を整理し、具体的な形に落とし込んでくれ、『理解の早さ』と『認識合わせの丁寧さ』に驚かされました。また、専門知識がない私たちを、常にリードしながら伴走してくれる心強さがありました。」3. 成果:開発ストレスがゼロに。経営者が「本来の領域」に集中できる環境を実現INAP Visionへ開発をリプレイスしたことで、これまで抱えていた課題は一気に解決へと向かいました。得られた具体的な成果は以下の通りです。開発に関するコミュニケーションのストレスが「ゼロ」に「話がきちんと通じる、意図を正確に汲み取ってもらえるという、システム開発において最も重要で難しい壁をクリア。これにより、開発に関する日々のストレスは完全に払拭されました。」経営リソースを戦略やマーケティングへ集中可能に「開発のすべてを全面的に、かつ絶対の安心感を持って任せられるようになったことで、プロダクト戦略の立案やマーケティング、営業といった『事業を成長させるための本来の領域』に100%集中できるようになりました。」AWSによるプロダクトを支える技術基盤の実現コミュニケーション面での伴走に加え、プロダクトを支えるバランスの取れた技術基盤の構築にも取り組みました。インフラにはAWSを採用し、モダンなアーキテクチャで設計しています。アプリケーションの実行環境にはコンテナベースのマネージドサービスを採用し、サーバーの保守・監視といった運用負荷を最小化。データベースもサーバーレスで構成しています。さらに、インフラ構成はIaC(Infrastructure as Code)でコードを管理、あわせてCI/CDパイプラインを整備することで、テストからリリースまでを自動化。機能改善を素早く、安全に届けられる開発サイクルと、「インフラの心配をせずにプロダクトに集中できる」環境を実現しています。「単なる開発委託先」を超え、共に事業を創るパートナーへ「単なる『開発の委託先』ではなく、事業を一緒に作っていく『パートナー』という感覚で仕事ができています。スタートアップとして、困ったときにいつでも相談できるプロフェッショナルが後ろに控えてくれている安心感は、何物にも代えがたい価値だと実感しています。」4. 今後の展望・INAP Visionへのメッセージ「医療機関向けプロダクト『iC_One』は現在、医療機関への本格的な展開を進めている非常に重要なフェーズにあります。今後はさらなる機能拡張やUI/UXの改善を予定していますが、株式会社Scottでは、INAP Visionを引き続き心強い開発パートナーとしていく予定です。新機能の企画段階から、技術的な観点でのディスカッションを重ねながら、医療現場にとって本当に価値のあるプロダクトを一緒に育てていくことを見据えています。」5. 導入を検討されている他社様へのメッセージ最後に、東様にINAP Visionへの発注を検討している企業へのメッセージを伺いました。「開発会社選びにおいて重要なのは、技術力はもちろんですが、それ以上に『コミュニケーションの質』だと身をもって感じています。以前の会社で苦労した経験があるからこそ、INAP Visionの対応の丁寧さ、理解の早さ、そして提案の的確さがどれだけ貴重なものであるかがよく分かります。特に、自社にエンジニアがいないノンテック企業や、プロダクトの方向性をパートナーと一緒にディスカッションしながら作っていきたい会社にとって、INAP Visionはこれ以上ないほど心強い存在になってくれるはずです。自信を持っておすすめします。」